「ダーニングマッシュルームで
リペア&刺しゅう」
先日、クロバーさんより発売されました☆
このお話をいただいた時のぶっちゃけ話↓
ダーニングっちゃなんぞや?
どれどれ、ググってみるか
ん?木製キノコが沢山出てきたぞ
このキノコ知ってるぞ
よくアンティークのお店で見掛けるやつ
ずっとインテリアだと思ってたやつ
手芸道具だったのか!
そういえば、作冬SNSで靴下の補修を
素敵にされていた方の記事を読んだわ
そうよ素敵だったわ!
そんな感じで
ようやく概要が見えてきたのでした(笑)
ところでダーニングとは?
ダーニング(darning)=修繕という意味で
セーターや靴下などの擦り切れてしまったり
穴が開いてしまった部位を修繕する針仕事。
補修する部分に糸を縦と横に張り
縫うというより、針を使って糸を織るような作業。
ヨーロッパでは伝統的な手仕事技術なのだそうです。
今回私はこのダーニングの技法を使って
補修部分もかわいらしく装飾できるようなデザインをしました。
それから刺しゅう枠を使わず
ダーニングマッシュルームを使っての刺しゅう。
クロバーさんのマッシュルームは柄の部分が取り外し可能で、用途サイズによって柄を変えることができます。例えば既製服(ポケットなど)に刺しゅうをしたいけど刺しゅうできないな〜という場所でも刺しゅうが可能。
とっても便利な道具なのです☆
↓キッズの小さなTシャツにも
ダーニングマッシュルームを使って刺しゅう。
↓メンズシャツポケットから
こんにちはハリネズミ。
↓こちらもメンズシャツポケットから
こんにちはゴリラ。
↓クロバーさんのくるみボタンキットで
ダーニングの動物たち。
ヘアゴムとブローチに付け替えが可能なので
両方楽しむことができちゃいます♪
一部のご紹介でしたが
他にも多数作品が掲載されています。
こちらの冊子は全国の書店というより
手芸店で販売されいますので
ダーニングマッシュルームと合わせてのご購入をお勧め致します☆